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サーキュレーターの冬の使い方|暖房と一緒に使うと部屋が暖まる置き方
公開:2026/10/28
ポイント
冬のサーキュレーターは、天井に向けて風を送るのが基本です。暖かい空気は天井近くにたまりやすいので、それを部屋全体に回すと、足元の寒さがやわらぎます。人に直接風を当てると寒く感じるので、風は上に向けましょう。
冬にサーキュレーターを使う理由
暖房をつけていても足元が寒いのは、暖かい空気が軽く、天井の近くにたまりやすいからです。
サーキュレーターで空気をかき混ぜると、天井と床の温度の差が小さくなって、部屋全体が暖まりやすくなります。設定温度を上げすぎずにすむので、暖房の使いすぎを防ぐのにも役立ちます。
基本は「天井に向けて」
冬は、サーキュレーターを真上か、斜め上の天井に向けて置きます。天井に当たった風が壁をつたって下りてきて、部屋の空気がゆっくり回ります。
人に風が直接当たると、暖房をつけていても寒く感じます。風は上に向けて、首振りは使わないか、ゆっくりにするのがおすすめです。
暖房の種類ごとの置き方
使っている暖房によって、置き方を少し変えると効果的です。
| 暖房 | 置き方の目安 |
|---|---|
| エアコン | エアコンの下のあたりや、部屋の奥から天井に向けて風を送り、上にたまった暖かい空気を回す |
| 石油ファンヒーター | ファンヒーターから少し離して置き、天井に向けて風を送る。ファンヒーターに直接風を当てない |
| セラミックヒーター | 足元を暖めるヒーターと一緒なら、部屋の反対側から天井に向けて回して、部屋全体の冷えをやわらげる |
石油ファンヒーターを使うときは、サーキュレーターを回していても換気は必要です。1時間に1〜2回を目安に、窓を開けて空気を入れかえましょう(使っている機種の説明書も確認してください)。
冬の部屋干しにも
冬は洗濯物が乾きにくい季節です。洗濯物の下や横から風を当てると、乾きやすくなります。暖房をつけている部屋なら、暖かい空気を洗濯物に回すように置くと、さらに乾きやすくなります。
冬に使ったときの電気代
このサイトのサーキュレーターのランキングでは、商品情報から読み取れた消費電力は20〜35Wくらいのものが多く、1時間あたりの電気代は約0.6〜1.1円でした(1kWh=31円で計算)。
| 消費電力 | 1時間 | 8時間 | 1か月※ |
|---|---|---|---|
| 20W | 約0.6円 | 約5円 | 約149円 |
| 35W | 約1.1円 | 約9円 | 約260円 |
※1か月は、1日8時間を30日使った場合です。
暖房の設定温度を少し下げられれば、サーキュレーターの電気代より、暖房の節約の方が大きくなることもあります。
冬に使うときの注意
- 暖房器具の近くに置くときは、カーテンや洗濯物が暖房に近づかないように気をつける
- サーキュレーターの風を、暖房器具の吹き出し口や空気の取り入れ口に向けない
- 羽根やカバーにホコリがたまったら、説明書のとおりに掃除する
置き方は一般的な目安です。暖房器具・サーキュレーターの使い方や設置の注意は、それぞれの説明書を確認してください。電気代は、公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価(1kWhあたり31円)で計算しています。
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